被災地への思い

[東日本大震災から、もうすぐ1年を迎えようとしています。 
思えばエリヤハウスの三浦海岸マホロバでのワークショップの開催された、
次の日でした。また、本郷台キリスト教会でセミナーがもたれていたちょうどその日でした。地震の起きた時間や日にち、場所や現象など、私たち一人ひとりが神様を仰いで、問い、祈り、時には感謝や願いをどんなにか多く、この1年捧げてきたことでしょうか。
みことばに励まされて、神様がむくいてくださると信じて祈っていきましょう。

3月2日陸前高田、3日気仙沼、4日南三陸 の仮設住宅集会所にて、被災者向けの心のケアー講演会とお茶会が開かれます。
ロバート&キャシー・フェットバイトが講師として、オペレーション・ブレッシングが今まで支援してきた方々に呼びかけてくださっています。エリヤハウスからも、三浦夫妻とベネディクト・恵湖、伊藤博子が応援に行きます。
「ハートケアー」無料電話相談の案内もして下さるそうです。

昨年横浜で地震を経験されたフェットバイト夫妻がアメリカに帰られてからも、日本のことを重荷に思われて、すぐにでも来たいと願っておられましたが、1年後のその日の前に、このような形で実現できたことは、本当に神様のご計画だと、感謝せずにいられません。
夫妻がこの日本のために、豊かに用いられますように、
またエリヤハウス・ジャパンにも今後の新しい支援の形が開かれますようにお祈りください。