被災地の方々の心にふれて

気仙沼の仮設集会所にて、「心とからだを考える」講演会とお茶会に行ってきました。
ロバート&キャシーさんの話しを聞いた後、トラウマを取り除く祈りもみんなで声を出してお祈りしました。その後、肉親を亡くされて心の深い傷をもった娘さんと、個人的にもお祈りすることができました。それを見ていた近所のおばあちゃん達がありがとう、ありがとうと何度も涙を流しておられました。自分の娘のように彼女の心のいやしを願い、この講演に期待して待ち望んでおられた姿に胸が熱くなり、おばあちゃんと抱き合って泣きました。この祈りを通して、彼女の心に必ず何かをなしてくださったと確信しました。
帰りに、気仙沼名産のさんまをモチーフにした壁飾りを手作りで作ってメンバー全員にプレゼントしてくださいました。私も仮設の方々から励ましのプレゼントを頂きました。